和歌山電鉄・日前宮駅の臨発

明けましておめでとうございます。
また、長らく更新できなかったこと、お詫びいたします。

さて、今年の収集初めは、毎度おなじみの阪堺電車の住吉の臨発券でしたが、和歌山電鉄日前宮駅で臨発が行われているとの情報がありましたので、出かけてきました。

水色自社地紋のほぼＢ型の千切り軟券で、発駅と日付を穴であける様式のものでした。
運賃はゴム印で、大人が黒色で金額、小人が赤色で小と金額が押されています。
南海時代と違って、上下対称の券がつながっているのではなく、すべて同じ券でした。

昨年は集札要員だけの配置でしたが、臨発が行われるようになったことは喜ばしいことです。

なお、私事ですが、今年の夏くらいまで仕事の方が立て込んでおりまして、思うような収集活動ができず、更新ペースが落ちるかも知れません。
最低月１回のペースを保ちたいと思いますが、ご容赦いただきたいと思います。