明知鉄道・岩村駅の自社線内硬券
昨年から2度にわたって身内の入院・手術等があり、思うように収集活動が出来ませんでした。
先月末にようやく退院できましたので、できる範囲で活動を再開します。
さて、一部では岩村駅の無人化の噂がでておりましたので、23日の月命日を済ませた後で訪問してきました。
現在は恵那市観光協会岩村支部に委託されておりますが、3月末日で委託解除となり、4月より火・木・土・日各曜日の13時から17時まで恵那駅より社員が派遣されるとのことで、時間限定ながら完全無人化は回避されました。
岩村駅で発売している自社線内の硬券を買ってみました。JR連絡は買っておりません。
恵那・極楽・明智ゆきが新様式の乗車券、両矢印式乗車券の小児用は花白温泉のゴム印捺しで駅名訂正されております。
三重交通・神都バスの特別車両利用券
かつて、伊勢神宮内宮への参詣電車として昭和36年まで運行されていた路面電車「神都線」の車両を模した専用バスを使って7月3日より伊勢市駅から内宮前まで5往復運行されてる神都バスの特別車両利用券です。
各便ごとに常備券が用意され、それぞれ着席券28枚、立席券20枚が発売されます。
こちらは伊勢市駅発下りの5便分。
当初は伊勢市・外宮前のバス停付近にいる係員、内宮前の出札所で発売されていて、お願いすれば全種類発売してもらえましたが、10月より車内の乗務員が発売するようになりましたので、該当する便だけの発売になったようです。
全種類をまとめて買いたい場合は、バス営業所に行けば買えるとのことです。利用券は乗務員が持ち出していて、6便と7便の間に回送されますので、この時間であれば大丈夫だと思います。
明知鉄道・お楽しみ硬券セット(使用済み)
恵那駅と明智駅では、使用済みの乗車券を袋詰めして、お楽しみ硬券セットとして、1袋500円にて発売しています。
内容は袋によって異なりますが、20枚前後の乗車券が入っているようです。
先日私が購入した袋の中身を紹介します。
この封筒に封をして入っているので、中身を確認することはできません。開けてからのお楽しみです。
○契 乗車票 極楽ゆきは、恵那から極楽まで鉄道に乗車するツアーに参加しないともらえない非売品です。
岩村から恵那ゆきのパソコン印刷の乗車券は何かの臨発だと思います。常備券があるのにあえて作る程の需要があるイベントだったのでしょうか?
通行手形は、急行大正ロマン号の食堂車を利用した人に渡されるものですので、これも当たりの部類になるかも知れません。
袋には硬券セットとありますが、補充券も入っていました。身障者用の乗車券です。
岐阜バス創立70周年記念乗車券
昨年末、予定していなかった引っ越しが急遽決まりまして、年明け早々に引っ越し。荷物も片付かないうちに勤務先の決算となり、公私ともバタバタしておりましたので、なかなか更新ができませんでした。
さて、岐阜バスでは創立70周年の記念乗車券を1枚70円にて4月20日まで前売り発売中です。
4月21日に限り、1日乗り放題となります。
様式は記念券タイプとなっております。