近江鉄道 ひこね芹川駅着となる乗車券

昨年４月８日に開業したひこね芹川駅ですが、駅自体は無人のため、乗車券はありません。
同駅着となる場合は、同運賃の乗車券に「ひこね芹川」のゴム印押しで対応していましたが、知人より着駅となる常備券が誕生したとの情報がありましたので、出かけてきました。
高宮駅と豊郷駅に、両矢印式で着駅が「ひこね芹川」となっている乗車券を見つけました。
今、気になっているのは、米原駅から彦根駅ゆきの一般式乗車券です。
彦根駅の外側のひこね芹川駅と同運賃になりますので、一般式が登場しないかと期待していますが、確認出来ていません。

なお、近江鉄道では平日早朝営業駅の無人化が進められ、多賀大社前駅は多客時のみの営業になるなど、合理化が進んでしまいました。
豊郷駅は、早朝有人駅のまま生き残りましたので、懸案のある方はお出かけ下さい。