国鉄樽見線の130円区間専用車補

mr-tecchan2005-07-08

国鉄樽見線は昭和59年10月5日をもって廃止され、翌日から日本で2番目の第三セクター樽見鉄道として再出発しております。
廃止を前に、チャレンジ20000キロの乗り潰し以来の訪問で、車内補充券を買ってきました。
途中の美濃本巣駅が簡易委託でしたが、それ以外に有人駅はなく当然入場券はありません。
車内補充券は2種類ありまして、樽見線専用の一般的な車補と130円区間専用のA型より少し大きい千切り軟券のものと両方買いました。
この130円区間用は当時国鉄で一番小さい車補として何かの鉄道雑誌で紹介されていましたね。私鉄では銚子電鉄の車内売りの金額券とか南海貴志川線の臨発券とかで、このサイズの車補がまだ残っているようです。